改葬

改葬の際に行われる供養に開眼供養(新しくお墓を建てた場合)、納骨、回忌供養(個人の回忌にあたる場合のみ)があります。

服装は男性はダークスーツに黒か地味な色のネクタイ、女性は地味な色合いで無地の服を選ぶとよいでしょう。

会食も行います。
会場についてはお寺であればお寺で、霊園であれば管理事務所等で行われれるのが通常ですが建墓工事請負石材店とのご相談をおすすめします。
会食時のご挨拶として集まっていただいたお礼を中心に感謝の気持ちを伝えましょう。
また引き物(お茶やお皿など)も法要等の場合は用意する事があります。

尚、ご住職にお渡しするものは「お布施」「御膳料」(住職が会食に出席できない場合)「お車代」があり、各々を白い封筒に用意します。

開眼法要で故人の安らぎの場が新しくなることは喜ばしいことなので、お布施に用いられる水引の色は「紅白」です。
結びは、祝儀袋が金封あればあわび結び、のし袋であれば蝶結びになり、お祝いを意味する「のし」は付けません。

お布施には開眼法要御礼・御入魂御礼・建碑慶讃法要御礼・建碑法要御礼・御布施・御礼などの表書きをします。

お布施の金額は通常の法要の際のお布施を目安としましょう。(霊園の場合は管理事務所へ確認をとりましょう)


まず改葬にあったて事務手続きが必要です。
地域によって異なりますが以下のような手順となります。

①移転元に改葬の了解を得る
②移転先に墓所使用許可証(永代使用許可証)と受入証明証の発行を依頼する
③移転元に埋葬または埋蔵証明書の発行を依頼する
④移転先の市区町村役場に改葬許可申請書の発行の依頼をする
⑤移転元に改葬許可申請書の必要事項の記入・捺印を依頼する
⑥移転先の市区町村役場に改葬許可申請書・受入証明証と埋葬または埋蔵証明書を提出する
⑦移転先の市区町村役場で改葬許可書を受け取る
⑧移転先に改葬許可書を提出する
といった工程となります。
費用については移転先の墓地使用料・建墓料、移転元の撤去料、墓石の移動費用(建て替えの場合は不要)がかかります。
建墓は移転先の墓所工事請負指定石材店に、撤去は墓地撤去工事請負石材店に依頼することになります。
毎日新聞の記事から、すべて含めると200~300万円程度となります。
一般的に改葬費用は1㎡あたり5~15万円が相場のようです。
その他、役所の改葬許可申請書の手数料、神主や住職へのお布施、霊園または石材店等への遺骨の取り出し・納骨料、霊園への事務手数料がかかります。

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